前回の結果 |
昨日は痛い思いをしながら破産リスクを避けたわけだから 多くの敗退者が陥る罠にハマってしまった。 昨日の夜考えた方法について再考が必要である。 どちらにしても、これ以外の余計な手を打たなければ
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今回打った手 |
今日は、一番犯してはいけない罪である <1回目> <2回目> <3回目> 5/5 コメント------------------------------- 5/2 の米国市場は急騰し、 3/19の \439,660円の損失の失敗を再び繰り返した罪は大きいが、 次に採るべき道を慎重に考えなければならない。 とりあえず3つの手を考えた。 (1)[@7870売] → 寄付成行きで返済買い 寄付予想 7900〜8000の間。 (2)[@7870売] → 返済買>=@7960 7960円以上でギャップアップしたら直ちに損失確定。 (3)[@7870売] → 返済買>=@8030 8030円以上でギャップアップしたら直ちに損失確定。 (4) [@7870売] → 返済買>=@8170 寄付き後、50MA、先行スパン1を突破したら損失確定。 間違ったエントリーを粛清するという意味では どちらにするかは、今夜の米国市場で判断しよう。 具体的には、明日の寄付き前の気配値を見て、
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次回の目論見 |
・「やられたらやり返す」と考えるのは危険だった。 ・これからは「寄付成行・定額利食い」戦略で傷を回復しよう。 |
<コメント> 連休中に、今までの負けトレードの分析を行なってみて、負けの傾向が分かってきた。 これからの戦略の中心は、「寄付成行・定額利食い」である。やはり勝率の高い戦略を徹底的に分析して、必殺技に磨こうと思う。ただし利食いは通常の指値ではなく、IFP注文(擬似逆指値)を使って、「**円以下になったら成行買い」という注文を出そうと思う。寄付前の板情報のパターンによって、売りか買いか、そしれ利食いはいくらにするかを判断できるようにすれば、必勝の技になり得るだろう。
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