トレーディング日記

2003年 2月14日(金)


■法人での取引 (元手200万円)

前回の結果

今日は何もしなかった。

日経平均は朝一番で一気に上昇し、
含み損がどんどん増えていった。

8800円を超えて踏みとどまるようだと
損切りして仕切りなおしになるのだが、
8800円の壁は厚く、押し戻されたようだ。

寄付成行・ロングでスタートしていれば
確実に利食いできたはずだが、今日は
一日外に出ていたので日中チャートを見る
ことができないことがわかっていたので、
取引を辞退したのである。

結局、225投信の終値は 8730円となり、
昨日よりも含み損が大きくなった。


今回打った手

米国市場は上昇しているようなので、
月曜日の寄付は高く始まるだろう。

寄付成行・ロングでスタートしたいところだが、
高値掴み(天井買い)のジンクスがついているので、
それは避けようと思う。
ではショートで行くか? 両建てで行くか?
そんな下手な手は打ってはいけない。

次回の目論見

でもこのまま日経平均が一気に上昇トレンドになる
とは考えにくい。一旦は下がるはずである。
大陰線が来るまでじっと待とう。

<コメント>

・今日は最初の30分で一気に勝負が決まってしまったので、分足チャートが見れない状態で参入するのは危険である。
・でも他の仕事をしている時に分足チャートなど見れないので、どうしたらよいだろうか?
・そこで考えたのが、シカゴ市場(CME)で日経225先物をデイトレードすれば、時差を利用してザラ場で勝負できる。それだけでなく、日本市場、シンガポール市場、シカゴ市場との間での裁定取引ができる。
・できれば今からペーパートレードを始めてみて、今年中には実現したい。

 


[ ホーム ]

Email: Shunichi-info@hosono.com

All contents copyright(C) 1996-2003 Shunichi Hosono All rights reserved.