「生命の科学」学習メモ 宇宙哲学者ジョージ・アダムスキーに学ぶ、新しい時代の生き方

2010年2月5日

永遠の生命を前提とした人生計画

Filed under: 「生命の科学」について — Shunichi Hosono @ 20:00

人生は一度きりだろうか?
それとも永遠に生まれ変わりを続けるのだろうか?
それとも、霊界みたいなものがあって、そこにいくのだろうか?

あなたは、確信を持って答えることができるだろうか?

べつに分からなくても、恥ずかしいことではないし、現代科学で証明できてないのだから、分からないのがふつうだ。

でも、知りたいとは思わないだろうか?
知っている人は、いるのだろうか?
どういう人達なら知っているだろうか?
教えてもらうことはできるのだろうか?

怪しい新興宗教なら、きっと、教えてくれると言うだろう。
それも答えのうちのひとつだろうから否定はできないけど、いきなり比較もせずに信じてはいけない。

人生計画を考えるのに、これほど重要な問題はないからである。

さて、アダムスキーの「生命の科学」を学んで以来、私は次のように理解している。

人生が一度きりなのか、永遠なのかは、自分で決めることができる
 (それでも人間は、何度も転生しながら、永遠に生き続けている)

生まれた時に前生を記憶していて、次に生まれ変わる先を自由に選べるとしたら、
それこそが「永遠の生命」を持つのに等しいということになる。

進歩した人類というのは、そういう価値観で人生を考えているのだと思う。

人生に終わりはなく、永遠に生まれ変わりを続けるというのも、それはそれで大変なことである。
因果応報からは絶対に逃れることはできないからである。

だから、転生など信じず、人生は一度きりだと考えることも自由である。

私は、永遠の方を選びたい。

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