私はだあれ?
なぜ生きているの?
死んだらどこにいくの?
神様って本当にいるの?
子供の頃に、一度くらいは、
このような疑問を持ったことがあるかもしれない。
私も一度くらいは、ある。
誰かに尋ねたかもしれないけど、
満足のいく回答は得られなかった。
きっと、大人になったら分かるだろう
と思っていたが、20歳になった頃は、
そんな疑問を抱くことすらなくなっていた。
あなたは、いかがだろうか?
べつにそんなことを知らなくても
生きていくことはできるけれども、
知っている人がいるのなら、
ぜひ教えてもらいたいものだと思った。
その答えを持っている人は、一体だれだろう?
世の中に、最低でも1人くらいは
知っている人がいるに違いない。
少なくとも、学校の勉強では教えてもらえなかった。
だから、私は学生時代の終わりの頃に、
本を片っぱしから読んでみることにした。
さて、どんな本を読めば書いてあるだろう?
生物学? 物理学? 天文学? 化学? 数学? 哲学? 医学?
生物学が一番近いように思えたけど、
生と死についての根本的なことは
解明されていないので、疑問は解消しない。
ということで、探求への旅を始めたのである。
結論から言ってしまうと、
いろいろな情報を、仮説として比較検討した結果、
アダムスキーの「生命の科学」に書かれている内容が
最も納得のいく回答だったのである。
現在の科学や医学で解明されていない分野なので、
あくまでも仮説ということになってしまうけれども、
少なくとも私にとっては、その後の人生の指針になって
大いに役立っているので、真理そのものである。
ぜひ、一読をお勧めしたい。