「生命の科学」学習メモ 宇宙哲学者ジョージ・アダムスキーに学ぶ、新しい時代の生き方

2021年11月28日

学習の最優先事項「放蕩息子がやったようにやること」

Filed under: 06 新鮮な想念で人体は若返る — Shunichi Hosono @ 12:02

アダムスキーの「生命の科学」講座は、
私たちよりもはるかに精神的な進歩を遂げた
スペースピープル(異星人ボランティアさんたち)
によってもたらされた、唯一無二のノウハウである。

これを学習する人は、この誇りを持ちながら、
この素晴らしいノウハウを、何の制限もなく、
思う存分、自分の日常生活に 活用することができる。

自分の人生や仕事を遂行する上で、

「何か、気づいていない問題点はないだろうか?」
「何か、良いアイデアや解決策はないだろうか?」

等の問題意識をもって努力する人にとって、
すばらしいアイディア源になってくれる存在である。

でも、アダムスキー氏は、
人間が陥りやすい過ちに対して、
さりげなく「忠告」してくれている。

それは、次の箇所である。
———————————————————————
[アダムスキー全集第3巻]21世紀/生命の科学 ページ 97より

あなたがいかに多くの書物を読もうとも、
いかに多くの宗教を遍歴しようとも、
いかに多くの講座や教師につこうとも、
放蕩息子がやったようにやらなければ、
これらのどれも無意味であって、
真理をもたらしません。

———————————————————————

「いかに多くの書物(how many books you read)」という中に、
今まさに読んでいる「生命の科学」講座ももちろん含まれるわけだから、

この「忠告」は、「生命の科学」講座の中で
最高レベルで優先度が高いアドバイス だと理解しなければならない。

「生命の科学」講座のノウハウを
本当に日常生活で実践できていますか?

という問いに対する回答は、この

「放蕩息子がやったように実践できていますか?」

という事実で、判断することができる。

たとえば、
「生命の科学」講座の全文を毎日毎日読んで内容を丸暗記したとしても、
24時間365日 宇宙の意識の存在を意識して口で唱えたりしているとしても、
宇宙の意識との一体化をすすめて感受力(テレパシック)を強めても、

放蕩息子がやったように、
謙虚な気持ちになって、
自我のプライド(自尊心)を死滅させて、
謙虚さと”意識の意志”のなかに生まれかわる、
ということを実現しないのであれば、

アダムスキーの「生命の科学」講座の学習を進めても「無意味」である、
ということになる。

「今、自分は、放蕩息子がやったように実践できているだろうか?」

これこそが、「生命の科学」講座を学習するうえでの、スタート地点だと思う。

Powered by WordPress