このブログを立ち上げることを思い立ったのは、アダムスキー氏の文書「重要な教え」を読んで、自分がどこでも読み書きできるメモを残そうと思いついたからである。
幸い、全文が掲載されているので、ぜひ読んでみていただきたい。
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アダムスキーの「重要な教え」
http://www.adamski.jp/adamski/a001.htm
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さらりと読めてしまう短い文章で、あたりまえのようなことが書かれているけれど、実はとても意味深い。
「本を読むとは自分を読むことである」という格言があるが、まさにその方法である。
(1)「生命の科学」を1ページ読み進めたら、どんどん先に行くのではなく、一時停止する。
(2)そこで感じたこと、思いついたこと、気になったこと等を、何でもいいから書き出す。
(3)以上を繰り返す。
これはなぜなんだろう? 何の意味があるんだろう?
ここの表現が良くわからないなぁ。
ちがうんじゃないのかなぁ。
なるほど。
というような抽象的な表現でもいいけど、
今かかえている悩みや心配事等、仕事のアイディア等を問題意識を持ちながら、
自分が知っていることや経験したことと結びつけて、より具体的に
たとえば、○○○○○○○○ということを言っているのだろうか?
たとえば、○○○○○○○○をしてみると良いのだろうか?
等と考えてみて、書いてみれば良いかもしれない。
2回目に読み返した時には、以前の疑問が解消されて、もっと違うアイディアが得られるだろう。
重要なポイントは、わざわざ書き出すまでのないようなことでも、わざわざ書き出してみて、客観的に眺めてみるということである。
2人の自分が対話し始めて、先生役の自分がツッコミを入れてくれたり、助言してくれたりするかもしれない。
生命の科学では、自分の中に完璧な知識を持っている先生(宇宙の意識)がいる、というのが前提なので、試しにどんどん活用してみると良い。
他人に学ぶのも重要だけど、自分に学ぶ方が、無償なので、ずっと安上がりで確実だと思う。