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ワクワクする未来をイメージしよう!

 

まずは未来のイメージづくりから始めてみましょう。

SF小説にあるような暗い未来ではなく、「ワクワク」する未来をイメージしましょう。

これがすべての活力の源です。

 

未来は明るい?暗い?

実はこの問いは、自分自身の将来は明るいか暗いか? という問いにつながってきます。

人類は滅亡すると考えている人の将来は「滅亡」であり、人類は発展すると考えている人の将来は「発展」です。分からないと考えている人の将来は「分からない」です。

残念ながら資本主義の世の中では、人々に恐怖心を煽ってモノを売りつける方が景気が好くなって経済が発展するのかもしれませんが、人々もだんだんと賢くなってきています。

だから恐怖心を煽る情報には用心するべきです。
(例.コンピューター2000年問題)

 

はじめに仮説ありき

未来はすべて個人的な仮説から始まります。ある仮説のもとにデータが集まり、プランが生まれて実行されると、それが現実化します。

ここに私の仮説を載せてみようと思います。受け入れるのも批判するのも自由ですが、自分でもひとつの仮説を立ててみることをお勧めします。未来につながる仮説を募集しています。

> 特設BBS 「私の未来仮説」 (準備中)<

 

  • アダムスキーの体験は、真実!

    ジョージ・アダムスキー(1891 - 1965) という人物をご存知でしょうか? 「アダムスキー型UFO」という形で名前が残っているものの今では、デタラメなUFOと宇宙人の話を発表したペテン師として、UFO研究団体からも忘れ去れた存在になっているらしいです。

    ちなみに彼は、1952年にアメリカのデザートセンターという場所で、UFOに乗ってやってきた金星人とコンタクトし、その後も宇宙船に乗せられて異星人の長老と会見したりしたという体験を発表し、その当時はすごく話題になったそうです。それによるとUFOと宇宙人の真相は次のようになっているらしいです。

    • 私たちの太陽系は全部で12個あり、そのすべての惑星(および月)に私たちと同じ姿の人間が生活しており、自然環境等も地球とほぼ同じようなものである。しかも、地球よりも高度な文明を築いていて、戦争も犯罪もなく平和に暮らしている。実は地球が最も遅れている発展途上の文明だった。
    • 1950年前後、地球で核実験がたくさん行われていたが、地球および宇宙空間の環境汚染の深刻さに地球人自体が気づいていないので、それを警告する必要性から多数のUFOが飛来した。
    • 地球で目撃されるUFOの大部分は近隣の惑星から来るものであり、その動力源は永久磁石を応用したいわゆるフリーエネルギーを用いている。ただしこれが地球社会で普及してしまうと世界経済の利害関係に悪影響が出るので、UFO問題は結果的に今日まで隠蔽策がとられている。

      ※その他詳細については、 新アダムスキー全集 をお読みください。

    ところがアダムスキーの死後、アポロ計画等によって、月や火星は人間が住めるような環境ではなかったという発表がなされて、アダムスキーはインチキだったということになってしまいました。そしてその後の宇宙開発計画は軍事目的になっています。

    そして今も、近隣の惑星に人が住んでいるなどという説を信じている人はいなくなっているはずです。天文学の教科書にもきちんと、月には人が住めないと書いてあります。

    でもそれをそのまま鵜呑みにしていると本質が見えなくなってきます。まずは自分で情報を集めて判断してみることが大切です。アダムスキーの死後も世界の各地でアダムスキー型円盤が目撃されていますし、アダムスキーによってもたらされた異星人の哲学はものすごく高度な内容です。

    さて、あなたはどう考えますか? 情報を集める前にまず仮説を立ててみましょうよ。

     

  • あと数十年の間に地球開国

    アダムスキーの情報がウソなのかホントなのかはともかくとして、本物の異星人たちが地球にやってきていることだけは否定できません。

    歴史は繰り返すといいますが、ちょうど今は幕末と同じような状況なのかもしれません。古い権力構造の秩序が崩れて、新しい生活が始まろうとしているのです。

     

     

  • 天国のような社会が実現

    異星人の話をするとすぐに「宇宙戦争が始まる...」等と言う人がいますが、地球人側から戦争をしかけない限り戦闘になることはあり得ないでしょう。「金持ちケンカせず」というのと同じ論理で、変な奴に関わって時間を浪費するようなことは避けるはずです。

    日本が昔、中国や西洋諸国の文明を謙虚に受け入れて発展してきたように、地球社会も今度は宇宙の文明を受け入れて急速に発展していくことになるはずです。その時はモノマネの上手な日本人が大活躍することになるでしょう。宇宙留学したい人は今から宇宙語(=テレパシー)を修得しておくと良いでしょう。

     

 

あなたはどんな未来がお好き?

 万が一、私の仮説どおりにアダムスキーの情報が正しいものであって、近隣の惑星にすごい文明が存在しているということが事実だとしたら、新しい文明から学ぶチャンスを活かさないともったいないことになります。

 一方、アダムスキーの情報はどう考えてもやっぱりインチキだという結論に達したとしても、アダムスキーが伝えた情報そのものの真価を判断しないうちに頭から否定してしまってはもったいないことになります。

 私も以前、何人かの人にこのことをしゃべって本を読んでもらったことがありますが、

「金星や火星に人間が住んでいるという情報はやはりどう考えても信じることはできないが、宇宙哲学だけはすばらしい内容だ」

というのが多くの人の一致した見解でした。私自身はあくまでも金星や火星に人間が住んでいるという情報も含めて真実の情報だと本気で思っていますが、証明することはできませんので人に話す時はあくまでも「仮説である」というスタンスを取ります。まちがっても「信じなさい」なんて絶対に言いません。

 でも金星や火星に人間が住んでいるのかどうかは、実際に自分が金星や火星に行って自分の目で確かめてみたわけではないので、たとえNASAの発表であっても100%真実だと決めつけるわけにはいきません。昔、天動説が社会の常識だった時代に地動説を唱えても誰も信じられなかったように、この種の問題は次の世紀になって世代交代してからでないと真実は明らかにならないのです。

 ”未来”という不確定な問題を考える時は、自分はどっちが好きか? どっちが得か? という視点でものを考えてみるのが妥当だと思います。
アダムスキーの説を最初からインチキだと言って頭から否定した人は、後にも先にも何も得るものがないのに対し、アダムスキーの説から宇宙的で新鮮な知識を学んだ人は、その知識を役立てて宇宙的なビジネスで大成功するチャンスに恵まれることになります。

 

 

 

 


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