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宇宙時代の人間教育を考える

 

宇宙を舞台に生きていくための人間教育を考えてみようと思います。現在の地球社会で行なわれている教育の問題点や改善点のヒントをつかんでみたいと思います。

 

宇宙的な教育法とは?

 人間教育というのはまず、赤ん坊から始まります。

 赤ん坊の時の生活環境は、その人の人格形成に大きな影響を与えると言われますので、とても重要です。

 さて、新アダムスキー全集の中には、進歩した異星人たちが常に守っている生活原則についての記載があり、次のようなことが挙げられています。

  1. 日常の健康と慰安にとって実際に必要な物だけを望むこと。
  2. 偏愛することなく万人を平等とみなすこと。
  3. 自分の想念を観察しコントロールして、それをいつも宇宙的な状態に保っていること。
  4. 万物が奉仕し合っていることにたいして感謝をすること。

このことを赤ん坊の時からしっかりと教育しているそうなので、平和な社会が維持されているのだろうと思います。

今の地球で行われている教育の現状と比べていかがでしょうか?

<つづく>

 

宇宙的な思考法とは?
 

 思考というのは、読み書きに用いるメディアによって変わってくると言われます。

 昔の人は石に文字を書き、近代人は紙に文字を書き、最近の人はパソコンの画面に文字を書きます。メディアが進歩するたびに思考のスケールが確実に大きくなってきています。

 では、テレパシーを用いてコミュニケートしている異星人たちはどうでしょうか? 当然のことながら、宇宙

 さて、私たち地球人の課題はまず、「紙」という2次元の思考(リニア思考)の枠を超えて、もっと大きなスケールでモノを考えることです。

 

  ★マンダラート  

<つづく>

 

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